微笑みで律の調べは極まれり
ほほえみでりちのしらべはきわまれり
幸せを引き寄せる心とからだの調律師トコさんです。
一期一会の今日限り。。。のことばを詠むことだまこさんのインタビューを受けて詠んでいただいた俳句。
5 7 5 …で詠む俳句は音のリズムそのものでした。
何気なく発する言葉に寄り添ってトコさんの熱い想いをどんどん引き出す職人気質なことだまこさん。
まるで。。。ことばのセッションを受けているよう。。。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
【季語】は俳句には欠かせない役割があるんですね。
ここからはことだまこさんからいただいたメッセージです。
律の調べというのは、琴の調べなどの秋を表す調べの意味。
「律」とは
陰陽思想で、中国の音階で六律というのがあるそうです。そのなかでは、律は陽、呂は陰だったのですが、
なぜか日本では、逆で
呂は陽(春の調べ)、律は、陰で、秋の調べとなるそうです。
陰陽では、陰極めると、陽に転ずる。その繰り返し。
とこさんは、その微笑みで、そのおおきな流れのサイクルを、無理に整える、のではなく、その人や、宇宙を信じて見守る。
「サポート」という言葉を多くお使いになっていました。
あぁ、だから治すのではなく、微笑みながら信じて見守る。そのお手伝いをしている方なんだなと思いました。
秋の季語をみつけたとき、ほんとうに驚きましたし、トコさんの為にあるような季語!!と感動しました。
微笑みながら陰を陽に転ずるお手伝いをするトコさん。
その点もシンクロしたのでぴたりとおさまりました。(^_-)-☆
まさに洗練され…凝縮されて…一言で表す言葉のアーティストですね。❤❤❤
小粋なことばあそびがとっても楽しかったです。